Snowlu

競馬、競艇に関することを書いていきます。

新馬戦振り返り(上位人気)

東京6月4日芝1600m 走破タイム1.35.3

 

1番人気7枠10番 ノッキングポイント 1着

モーリス×キンカメ産駒

 

好スタートから好位を取る良いスタート。

終始馬群の外側を追走し最後の直線で伸び圧勝。

 

Cコースにかわり3日目の競馬で若干内側の芝も悪くなありつつあるのも考慮しても

終始大外の芝の良いところを走れたといえ今日の新馬戦では頭一つ二つ抜けた存在だったか。

 

 

2番人気2枠2番 エゾダイモン

スタートは5分も先行しオールパルフェの後ろについてロスなく競馬をするも最後の直線で鞭を入れても伸びがなく…。

スピード不足感があり成長していないのか、今回のレース内容では次回の勝ち負けのイメージはつかない。

 

ハーツクライ×スウェプトオーヴァーボードなのでスピード不足でパワー型なのか長距離もしくはダート向きなのかは今後の走りに期待していきたい。

 

3番人気1枠1番 オールパルフェ 2着

リアルスティール×ルーラーシップ産駒

 

スタートは5分もそこから押し上げて逃げの戦法。

終始ロスなく回れたのもあり2着は確保。

若干内より外側のほうが伸びている馬場だったので最後の粘りは評価したいが瞬発力勝負になった場合は若干の不安がありそう。

とはいえ、2番人気のエゾダイモンと比較しレース内容は断然こちらのほうがよく、自分のペースで走れるメンバーor逃げ有利なバイアスなら引き続きマークしたいレース内容であった。

 

 

6月4日 中京芝1600m 1.35.4

 

1番人気6枠6番 ダイヤモンドハンズ 1着

サトノダイヤモンド×ミスプロ系産駒

外目を終始追走も最後の直線は突き抜けて一等次元の違う脚質で完勝。

ロスもあったがこのメンバーでは実力が抜けていたので判断は難しいが

次回も期待したい内容であった。

 

6番人気1枠1番 マイネルモリー 3着

ゴルシ×グレイブリゾン系産駒

先行した馬が有利な展開であったが3着に入った1番はロスなく最内を回り差して2着だった。出遅れがなければもっとせっていたので次回は期待したい。

 

2番人気8枠8番 リアリーホット 4着

ロードカナロア×ストームバード系

後ろからの競馬になり

道中で内側に入れてロスなく競馬をしたが最後の直線で伸び悩み先行していた3番をとらえるも1番にかわされ少し離された4着になり内容としてはいまいち。

強調ポイントが見当たらなかった。

 

3番人気7枠7番 トゥーテイルズ 6着

ラブリーデイ×ディープインパクト産駒 

常に外を回る競馬でロスが多く…。

そのまま外から足を伸ばすも最後に止まり6着と見せ場なく。現状では厳しいか。

 

6月5日 東京芝1600m 走破タイム1.36.9

1番人気7枠10番 エルダーサイン 4着

ハーツクライ×マッチェム系

中段より少し前目の外側で向こう正面は追走。(5番の半馬身うしろ外目)

9番が外から伸びてきて最後は競り負けてしまった。

10番と比較するとこちらのほうが道中のロスが少なかった分

最後に競り負けたのは評価を少し落としたい。

 

2番人気2枠2番メリオルヴィータ 8着

ダイワメジャー×ダンチヒ

向こう正面は中段最内に位置取り(5番の後ろ付近)

コーナーも最内中段

第4コーナーから外に出すも前が止まらずまったく差が縮まらず

そのまま終了で切れる脚もなく道中ロスない競馬をしていたことを考えると厳しいか。

 

3番人気7枠9番 ビューティーワン 3着

ハーツクライ×エーピーインディー系

向こう正面は中段真ん中付近を追走(2番の外側付近)

第3コーナーからは大外を回る(10番の外側)

大外から伸びるも芝がいい分だけ伸びたという感じで

ロスが多かった分評価は難しいがロスがなければもう少し接戦できたかなという印象。

負けた中では実力は高そう。

 

4番人気 5枠5番 モリアーナ 1着

エピファネイア×ダイワメジャー

向こう正面~第4コーナーまで好位の4.5番手追走。内から中あたりのポジション

最後の直線では先行した馬たちの外側通りの伸びて1着。

このメンバーの中ではロスなくじぶんのちからを発揮した。

 

6月5日 東京芝1400m 走破タイム1.23.0

 

1番人気5枠9番 クラックオブドーン 1着

サトノクラウン×キンカメ産駒

向こう正面は中段に位置付ける。

コーナーはドンデンガエシをマークするように回る。ドンデンガエシより後ろの外を追走

ドンデンガエシをマークしたまま外目で伸びる馬場を差して1着。

残り200mまではなかなか前をとらえられずいたが最後のもうひと伸びはさすが。

馬場バイアスには助けられた感はあるものの外目を追走しマークしていたドンデンガエシには完勝と内容は評価してもよさそう。

初のサトノクラウン産駒で今後が楽しみ。

 

2番人気4枠7番 ドンデンガエシ 4着

ドレフォン×シンボリクリスエス系産駒

向こう正面は4.5番手の好位追走。

コーナーで徐々に外側へ進出開始。

先行馬がなかなか止まらない中、馬場の真ん中付近から追い上げるも交わせずの4着。

内容的には中途半端だった感はあるが勝ち馬にマークされていたことも考えると

次回もそこそこやれてもおかしくはない内容。

ただ逃げた馬のほうが力を見せた感じもするので過度の期待は危険。

 

3番人気6枠11番 オースビス 5着

ハービンジャー×ミスプロ

好スタートでそのまま足を伸ばして逃げる。

ロスなく競馬をし先頭で最後の直線を迎える。

最後は逃げ粘るも外の芝のほうが伸びていたのもあり外側にいた差し馬に差されてしまった。

先行できるレースもしくは前有利な馬場バイアスがある時に自走出走したら狙ってみたい。内容としては評価してもよさそう。

6月5日 中京芝1400m 走破タイム1.22.3

 

1番人気 4枠4番 マニバトラ 3着

ミスプロ系×ニアークティック系産駒

スタートは5分も積極的に追って鼻を切る展開に。

内有利なバイアスかロスなく回ったが最後は力尽き3着。

展開やロスなく回って敗れてしまった内容なので3着という着順で次回も人気になれば少し危険なにおいが…。

 

2番人気 8枠8番 ナゲットモンスター 4着

モーリス×フジキセキ産駒

好スタートもそのまま馬なりで3番手外を追走

内側有利な展開で終始大外を回された不利もあり最後は伸びずに4着惜敗。

自走の先行有利or枠有利バイアスがあれば馬券内は狙えそうか。(一番不利の大きいレース内容だった)

 

3番人気5枠5番 メイクザビート 2着

4番をマークしながら道中は4番の半馬身後ろ外目を追走。

コーナーではスピードに乗せながらだったのか若干流れ気味でロスがあった。

4番とのセリ比べでは最後まで足を伸ばしており4番との単純比較では力はこちらのほうが上になりそう。

成長してロスなくコーナーを回れればもう少しやれてもおかしくはない。

 

(4番人気)3枠3番 ジョウショーホープ 1着

1.2.3番人気の後ろに位置取りしていて

コーナーは最内でロスなく回り最後の直線で5が流れたスペースから進出。

セリ比べで制しての勝利とロスが一番なかった分勝利へとつながった印象も地力は?が付きそう。