2022年中山記念振り返り
◎15 ダノンザキッド
○4 ヒュミドール
▲12 アドマイヤハダル
△2・3・7・11
予想はダノンザキッドの中段あたりからの差し切りを期待していました。
レースはというとパンサラッサの一人旅で1000m通過タイムが57、6で逃げ切ってしまうのだから素晴らしい大逃げでした。
いくら開幕週とはいえ芝の状態は回復しきっていないのでとても強い内容だったともいます。
ダノンザキッドは行き足がつかなくスタート最後方からで早めに上がってきた分最後のところで足が止まってしまった。今回の競馬を見るとスタート次第では仕掛けるタイミングが全然変わるのでもっとできたんじゃないかなと率直に感じたが中山記念だけを見ると完敗であった。
パンサラッサを除いては比較的差し競馬になっており、カラテやアドマイヤハダルなどが外側から差しの競馬になりカラテに関しては距離が伸びても大丈夫そうな雰囲気すら感じた。
今回強い競馬をしたパンサラッサだが次回も大逃げで勝てるかは少し怪しいような気もするし
ダノンザキッドは人気落としそうで次回のレースでは少し妙味期待持てるかなと思います。